- 社会課題解決のための「学内アイデアコンテスト」の最終審査会・表彰式が開催されました。(25/04/23)
- 社会課題解決のための「学内アイデアコンテスト」の中間発表会が開催されました。(25/03/18)
- 社会課題解決のための「学内アイデアコンテスト」のキックオフミーティングが開催されました。(25/02/14)
- リアライズスタジオにモーションキャプチャが電子情報工学科から移設されました。(24/09/18)
- 工房のお披露目会が開催されました。(24/01/20)
- 3Dプリンタ(光造形式)講習会が開催されました。(23/12/20)
- 全身3Dスキャナ講習会および3Dプリンタ(熱融解積層式)講習会が開催されました。(23/12/06)
- 3Dスキャンデータ編集ソフトGeoMagicDesignX講習会が開催されました。(23/11/08, 11/15)
- 第2回DCON2024に向けて学内情報交換会(対面)が開催されました。(23/10/04)
- DCON2024に向けて学内情報交換会(Teams)が開催されました。(23/09/11)
- リアライズスタジオで3Dプリンタ(熱融解積層式)のトレーニングが開催されました。(23/08/18)
概要
本校では以下の目的のため令和5年12月よりアントレプレナーシップ教育工房を開設しています。
- 学生がものつくりを通して、社会課題を発想力・想像力を基にチャレンジして主体的に解決する力をつける場として活用する。
- 学生が、広い興味、関心に基づくものつくりを行うことで周囲の人と協力し、新しい事業やプロジェクトを実現する力をつける場として活用する。
- 学生のものつくりの視野を広げるため、地域企業との連携をはかる場として活用する。
- 学生が自身の自由な発想とアイデアを具現化して知的財産を創出し、その成果を積極的に情報発信するとともに、各種コンテストにチャレンジする場として活用する。
アントレプレナーシップ教育工房として、学生の発想・発案を、試作を通して具現化する場であるトライアルファクトリが情報基盤センター内に、また、アイデアの熟成と具現化を図る場であるリアライズスタジオが群嶺会館2階に、それぞれ設置されています。
(開房時間) 平日 8:30〜19:00
土・日・祝日・年末年始・一斉休業日は閉房
ただし、業務上の都合により、開房時間の延長・短縮、または閉開房をすることがあります。
アントレプレナーシップ教育工房利用の手引きはこちら。
(工房利用者)
工房を利用できる者は、本校の学生・教職員・卒業生、群嶺テクノ懇話会会員企業様および工房長が認めた者です。
ただし、卒業生、群嶺テクノ懇話会会員企業様および工房長が認めた者は、本校の学生と共同で活動する場合に限り、かつ活動に必要な実費を負担していただきます。
本件に関するお問い合わせは、startupアットgunma-ct.ac.jp(アットをアットマークに変換)までお願いします。
(注意事項)
- 工房を授業で使用する場合には授業を優先とします。
- 工房を利用する者は、[013] 群馬 アントレプレナーシップ教育工房利用者チームに登録してください。
- 工房を使用する場合は原則として利用申請システムより申請して使用してください。
- 工房使用後は電子システムより報告書を提出してください。
トライアルファクトリ
設置装置・機器の一覧、*は後述の利用申請が必要です。
- ボール盤*
- コンターマシン*
- サンダー*
- レーザーカッター*
- デジタルマイクロスコープ*
- 3Dスキャナ*
- 3Dプリンタ(熱融解積層式)*
- 3Dプリンタ(光造形式)*
- 真空凍結乾燥機*
- 写真3D計測システム(撮影用UAV(ドローン)を含む)*
- 3Dレーザースキャンシステム*
- 定盤
- プロジェクタ
- 大判プリンタ
- A3プリンタ
- 65in 大型液晶モニタ
リアライズスタジオ
設置装置・機器の一覧、*は後述の利用申請が必要です。
- 全身3Dスキャンシステム*
- 映像音声収録・編集・配信システム(カメラ、三脚、マイク、ミキサー、レフ板、照明、HDMIキャプチャ、Adobe Premiere elements & Photoshop elements)*
- Mixed Reality(MR)システム*
- モーションキャプチャシステム*
- パソコン(AIプログラム開発用含む)
- スマートホワイトボード
- A3プリンタ
- プロジェクタ
- 85in 大型液晶モニタ
学科への貸出
設置装置・機器の一覧、利用には後述の利用申請システムもしくは学科の担当教員の承諾が必要です。
- ワークステーション(一般教科自然科学)
- 卓上型5軸加工機(機械工学科)
- 3D CAD用ワークステーション(機械工学科)
- 卓上型TMP蒸着装置(電子メディア工学科)
- 真空実験システム(電子メディア工学科)
- 電子デバイス評価装置(電子メディア工学科)
- ネットワークアナライザ(電子情報工学科)
- USBマルチ測定器(電子情報工学科)
- 全自動型ガス吸着測定装置(物質工学科)
利用申請システム
3Dプリンタなど工房の一部の機器(*付き)の利用には利用申請が2開房日前までに必要です。
申請前に『
[013] 群馬 アントレプレナーシップ教育工房利用者チーム』に登録してください。
具体的な申請方法はチーム内の工房からのお知らせチャネルに投稿されています。
利用申請へのリンク
※未納入・準備中の機器は選択できません
利用者オンラインコミュニティ(Teams)
工房利用者相互のオンラインコミュニケーションの場として
[013] 群馬 アントレプレナーシップ教育工房利用者チームが利用できます。
※スマホにTeamsアプリのインストールが必要な場合があります。
アントレプレナーシップ教育工房利用者チーム
報告書システム
工房の利用者は、以下のリンクより利用報告書の提出をお願いします。
機器の使用不使用を問わず、打ち合わせに使っただけなどの場合でも報告が必要です。
なお、3Dプリンタ利用後は必ず印刷物の写真を添付してください(専用パソコンにカメラ有)。
利用報告書リンク
利用成果
- 群馬高専アイディア集
- 学内コンテスト
- 学外コンテスト
- 共同利用実績
社会課題解決のための「学内アイデアコンテスト」を開催しました。
参加学生53名が5〜7名の9グループに分かれ、それぞれのグループに協力企業様からのメンターがご参加して頂き、ご指導の下アイディアを具体化していきます。
ご協力企業・機関16
日程
2025/2/14 キックオフミーティング
2025/3/18 中間発表
2025/4/23 最終審査会・表彰式